上の歯の表側はきれいにみがけたでしょうか?
右上おもてから始めたなら、順番に左上の一番奥まで磨いていきましょう。
さて、次は裏側です。
見えないところなので、一気に難易度は増しますが、歯ブラシの角度、あとは、歯茎に当たるブラシの感覚を大事にしてください。
裏側を横向きで磨こうとすると必ず隙間ができます。なので、ブラシは斜めに入れてください。 歯ブラシの先が歯と歯茎の境目に当たるように、出来れば毛先を少し歯茎の中に入れてみましょう。
但し、少し難しいと感じるなら、歯茎に当たる感覚を目安にしてみてください。表面で最後に終わった方から磨くと磨き残しが少なくなります。(右上おもて→左上 おもてならば左上うら→右上うら)この時も一番奥の歯をあなたの手が勘違いしていることがあるので、もう一押ししてみましょう。 あ!歯があった!ってことなら、いつも磨き残してる可能性大です。
そこから一本ずつずらしながら前の方まで磨いていきます。一本につき20回こするのを目安にしてみてください。
え~!そんなにかいって思ったあなた。10回からでも構いません。なんなら5回でも構いません。 まずはやってみましょう。そこから少しずつ増やしていけばOKです。
千里の道も一回から。
今日も真珠がこぼれるような笑顔をあなたに
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